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葛飾北斎ゆかりの地で「国際北斎会議」が開かれました江戸の天才浮世絵師、葛飾北斎。その作品は海外でも高く評価され、各国の北斎研究者が集結する「国際北斎会議」が過去2回(1990年・94年)、いずれもイタリアのベニスで行われています。そして98年、第3回「国際北斎会議」はここ長野県小布施町で1998年4月19?22日の4日間にわたり、開催されました。人口1万1,800人、半径2キロに全戸が入るという小さな町……。土蔵造りの家並みに古き情緒をとどめ、特産の栗の木レンガを敷き詰めた散策路や、軒を並べる栗菓子店の和風建築がしっとりと落ち着いた風情を漂わせています。ここは、晩年の北斎が幾度か逗留し、絵筆をとったところ。岩松院の巨大天井画や、北斎館の祭り屋台の天井絵(写真)など、北斎の作品では極めて貴重な肉筆画が数多く残されています。 |
写真協力:小布施町役場経済課 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ
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