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いにしえの都を偲ばせる陶郷、信楽の里。
千二百余年の昔(奈良、天平14年)聖武天皇はこの信楽の地に都づくりを始められ、翌年10月15日にはこの地に大仏を建立しようという「大盧舎那仏造立の詔」を発せられました。須恵器(すえき)、土師器(はじき)の流れを汲んで、無施釉の陶器づくりへと発展していった信楽焼発祥の原点がここにあるといわれています。日本六古窯の一つと称される信楽焼は、「工芸志科」によれば鎌倉時代中期(弘安年間)から穴窯によって壺、甕(かめ)、擂鉢(すりばち)などのやきものづくりが始められ、日本独特の陶器産地としての歴史が始まりました。
取材協力:信楽町役場 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ
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