not found 404 −エラーメッセージページは必要か?簡易調査!
「ページが見つかりません」。そんなメッセージを時々目にしますよね。他のサイトからリンクされているのに、リニューアルなどでアドレスが変わって、リンクが切れてしまった場合にそんな現象がおきます。
その時の見せ方について、簡単に調べた結果をお伝えします。
【おおよその傾向】
タイプ1)サーバのデフォルトメッセージ −最も多いパターン
白バックに「ページが見つかりません」、「Not Found」など
X:ユーザーにとっては「行き止まり」。サイト管理者にとってはアクセスの取りこぼし
タイプ2)リンクのないエラーメッセージページ
X:そこまで作るなら、どこかにリンクをつけましょうよ・・・
タイプ3)飛ばし
自動的に他のページへ移動させる(リダイレクト)。
○:ユーザーはなにもしなくてよい。サイト管理者にとってメンテナンスが簡易
×:自動的に飛ばされるのにはちょっと違和感を感じる人も?
タイプ4)主要なナビゲーション
メニューに表示されているのと同様のナビゲーションが表示される。
○:ユーザーにとってとりあえずの移動手段が用意される。サイト管理者のメンテナンスも比較的簡易。
×:ユーザーは結局見たいページをリンクを辿って探さなくてはならないのが若干X
タイプ5)サイトマップを表示
○:ユーザーにとってリンクを辿る回数を減らせる
×:ユーザーにとって規模の多いサイトではサイトマップの項目が多いので、少々探しにくい可能性も。
サイト管理者にとってメンテナンスが少々難
タイプ6)サイト内検索
○:ユーザーが求める内容にすぐにたどり着けることも
×:検索方法によって、求める内容になかなかたどり着けないことも
大きく分けてこういった機能が用意されています。
もちろん、4)と5)の併用、2)と4)の併用など様々です。
【抜き打ち勝手に簡易調査!】
<省庁調査>
日本の省庁では、「総務省」と「金融庁」のみがエラーページを用意している
※リンクをクリックすると、エラーメッセージページが別ウィンドウで表示されます。
<IT系企業> −充実した機能。
マイクロソフト:タイプ5・6併用
IBM:タイプ4・6併用
日立:タイプ4・6併用
<大手インターネットプロバイダ> −初心者対策か、「飛ばし」が多い。
BIGLOBE:タイプ2・4の併用
Sonet:タイプ2
Nifty:タイプ2・6併用
【結論】
十分な機能があり、
すぐに理解しやすく、
メンテナンシビリティを考えると、
タイプ4・6併用がユーザー、お客様、管理者それぞれにとって一番負担が少ないと考えるのですが、いかがでしょうか。
【ご参考】
エラーメッセージページの設定の仕方は下記ページにわかりやすく掲載されています。
