Googleブック検索
既にご存知の方も多いかと思いますが、海外ではすでに提供されていた「Google Book Search」がこのたび「Googleブック検索」として日本でスタートしました。
どのようなサービスかというと世界各国の書籍中の文章を対象に検索い、さらに探した本の中身を読めてしまうというかなり大胆なサービスです。また、検索された本はGoogleMapsと連動し、取り扱っている書店を表示するなどしてくれます。
もちろんこれだけ聞くと「本なんて買わなくなる」といった人も出てきそうですが、本の内容のうちどの程度の範囲を読むことが出来るかは、出版社とお話し合い次第ということみたいです。出版社としてはGoogleMapsに取扱店を表示してくれるというところだけでも売り上げアップにつながりそうなのでこのへんはバランスを取って良い方向に向かっていってもらいたいものです。
で、このサービスで一番の疑問はやはりどうやって本をデータベース化しているかなんですが、1ページ1ページスキャンしてテキストに変換しているみたいです・・・先週末にとあるニュース番組で見たところページをめくるのはさすがに機械でやっていましたが、正直気の遠くなるような作業だと思いました。
発想自体は出来る人がいたとしてもそれを実行してしまうのはさすがGoogleと思ってしまうところです。
GoogleMapsが最初に出たときあのドラッグで動く感じが話題となりましたが、これ自体は技術が広まってしまえば普通のコトとして陳腐化していくとおもわれます。が地図情報やブック検索にある本のデータ(情報)は、技術が進歩したとしてもその価値は失われません。今更ながら情報こそが価値なんだなと思いました。

