【MovableType】テンプレートを修正する「alt-tmpl」
「ファイルのアップロード」でいつもパスを入力するのは面倒だという場合、あらかじめ表示させておく方法を紹介します。
(下図:赤丸部分)
テンプレートを直接修正するのではなく、「alt-tmpl」というディレクトリーに修正したテンプレートをアップロードします。
1.変更したいテンプレートをダウンロードします。
テンプレートファイルは、バージョンによって場所と名前が異なります。探してください。
「ファイルのアップロード」のテンプレート
MT3.X ・・・ tmpl/cms/upload.tmpl
MT4.X ・・・ tmpl/cms/dialog/asset_upload.tmpl
2.テンプレートを修正します。
MT3の場合
inputタグにvalue属性を追加し、表示したいパス名を入れます。
変更前 :/ <input name="extra_path" id="extra_path" />
↓
変更後 :/ <input name="extra_path" id="extra_path"value="data"/>
MT4の場合
asset_upload.tmplの1行目に下記コードを追加します。
青字になっているところが、表示したいパス名です。
<mt:setvar name="extra_path" value="data">
3.alt-tmplディレクトリーにアップロードします。
alt-tmplディレクトリーはMovable Typeをインストールした時に中身が空の状態で存在しています。ここに置かれたテンプレートはデフォルトのものより優先的に読み込まれます。
tmplのディレクトリー構造と同じにするので、必要に応じてディレクトリーを作成します。
MT3の場合
alt-tmpl/cms/upload.tmpl
MT4の場合
alt-tmpl/cms/dialog/asset_upload.tmpl
アップロードのテンプレートに限らず、管理画面で手を入れたい部分がある場合は、alt-tmplを利用すると簡単です。
静的な変更はalt-tmpl、動的な変更はプラグインを使用するといいかと思います。
また、MT4ではテンプレートに名前をつけることができ、それを元に条件文で出し分けができるようなので、プラグインを作成しなくてもある程度自由な作りができそうです。
