「ベルサイユのばら2007貨幣セット
「ベルサイユのばら」が雑誌に掲載されてから今年で35周年を迎えることを記念し、造幣局から「ベルサイユのばら2007貨幣セット」が発売されました。
「ベルサイユのばら」は人生に一度は読むべき漫画だと、私はよく言っています。
私が説明する必要もないほど有名な作品ですが、簡単にいうと、フランス革命において実在する歴史上人物とその事件を舞台に、池田理代子さんが描いた男装の麗人オスカルを主人公がその歴史の中を生き抜く姿を通して客観的にも主観的にも歴史を見ることのできる悲劇のストーリーです。
漫画はもちろん何十回と読んだし、アニメも宝塚も見るほど好きな私には、この貨幣セットはとにかく魅力的。
で、買ってみました。
表紙はまだ十代だったころのオスカルとマリーアントワネットが描かれていて、浮き彫りになっているのでちょっぴりゴージャス感がります。
貨幣の入っている内側左側には大人になったオスカルとマリーアントワネットのツーショット、右側には戦死する直前と思われる戦うオスカルが描かれてます。右側のオスカルは”ベルサイユのばら-愛蔵版-”の巻頭カラーの部分に掲載されているので、特別に描きおこしたもののようです。ストーリーでは、戦う直前にオスカルは左胸につけていた女伯爵の称号を、”わたしは捨てる!”と、ちぎりとってから戦いに臨んでいるので、この絵ではそれがまだ胸についているため不自然ですが、背景や表情、ストーリー上のシーンと酷似している点からまず戦死直前と思って間違いないでしょう。
そしてこの直後、バスティーユ陥落とほぼ同時にオスカルは死んでしまう、そのシーンが本を見なくても明確思い出されるので、つらくなります。。
造幣局がこのような記念セットを企画しているなんて、今回初めて知りました。
他にもたくさんあるようです。
今後もどんな企画物があるかチェックですね。
造幣局
http://www.mint.go.jp/coin/kahei/tushin_hanbai/page36.html
 パンとパンダの新キャラ「ぱんくんち」シリーズ。