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Mar 2008 archives

Mar
16

うるまでるび

おしりかじり虫で有名な、「うるまでるび」の展覧会「ア・ラ・モード」に行ってきました。
(渋谷パルコパート1・6階のPARCO FACTORY(パルコファクトリー)

うるまでるびとは、「うるまさん」と「でるびさん」というご夫婦だそうです。知らなかったけど、「ウゴウゴルーガ」もそうだったんですね。
作品は、うるまでるび夫妻が開発したというCGアニメ制作ソフトの体験コーナーやアニメの上映、おしりかじりむしのステージ(?)や制作過程における絵コンテなど、ぎっちり詰まっていて楽しかったです。

渋谷では3月16日まで。巡回展が名古屋西館8階のパルコギャラリーで3月28日〜4月21日の期間、開かれるそうです。

うるまでるびHPはこちら
http://urumadelvi.jp/
DSC00442.jpg DSC00441.jpg

Mar
06

横山大観展

新国立美術館で開催されている横山大観展にいってきました。(3月3日で終了してます)
日本画の巨匠の展覧会は初めて、かな。
入場まで20分待ちの列に並ぶと、思った以上に年配の方が多い。8割くらい。
館内も入り口付近は例のごとくゆっくり観ていられないほどの人ごみで、落ち着いて鑑賞できる気分になったのは後半。波立つ海や富士山など、風や気温や季節も感じるといわれるその通りに感じ、巨匠作品を見ているという実感にひたれました。

チケットにも印刷されている「或る日の太平洋」の絵は、なんと一番最後に飾られてました。 人気のある絵の最後に持ってきてくれたおかげで、人ごみもおさまった空間でじっくり観る事ができました。

写真は新国立美術館の概観。写真やテレビでみるよりずっと迫力あります。黒川紀章さんの巨匠ぶりも実感できました。

080306.jpg

◇横山大観展詳細 http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/taikan/index.html

Mar
05

メイプルソープ裁判!

ロバート・メイプルソープの写真集「MAPPLETHORP」は、猥褻にあたるかあたらないかの裁判。
メープルソープの写真のテーマは、花や人間の肉体、性。美意識のある作品として高い評価を得ている。
にもかかわらず、かつてこの写真集は日本で輸入禁止となった。
その頃、私は本屋の洋書コーナーの鍵のかかる戸棚に飾られていたメイプルソープの写真集を見つけ、店員に頼んでみせてもらったことがある。(当時1万6千円位だったと思う)
・・・あちこち削られていた。それはつまり輸入禁止の要因となった男性の局部の写っている箇所が全てヤスリのようなもので削られているのだ。
それはかなり衝撃的なだった。
その徹底ぶりは完璧すぎてあきれた。この作業をした人はどう思ったんだろう。
例えば、これがルノワールの画集だったら?ミケランジェロだったら?私はこれらの画集の一部を削るのと同じことだと思う。
もしメイプルソープが生きていたら、どんなに憤りを感じることだろう。

それが時を経て、2008年2月19日、輸入禁止の処分の取消しを求めた裁判で原告側が勝訴した。 判決は当然だと思し、すごく喜ばしいことだ。
ただこれを受けて、今後なんでもかんでも芸術だ、と言い出す人がでてくると思う。でも誰が判定できるものではないから難しい。

関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000921-san-soci
http://webdice.jp/dice/detail/27/
ロバート.メイプルソープの写真
http://www.mapplethorpe.org/index.html
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