電池安全性評価 サービス概要

ノートブックPC、PDAなどの小型ポータブル機器用電源のリチウムイオン二次電池に対する安全性の評価を支援いたします。

適用規格
  • 電池工業会指針 SBA G 1101-1997リチウム二次電池安全性評価基準ガイドライン
  • UL1642
  • IEC61960-1
  • IEC61960-2
電池安全性試験環境 電池充放電試験機 加熱試験用・防爆構造チャンバー

業務内容

安全性試験の実施には以下の方法が有り、これらを組み合わせてお客様の製品に使用される電池の安全性評価を支援いたします。
  • 安全性確認試験の実施
  • お客様が電池メーカーにおいて実施される試験の立会い
  • 電池メーカーによる試験データの確認・評価

試験項目

以下の試験項目を、当サービス担当員もしくはお客様ご指定の電池メーカーにおいて実施いたします。
ただし、電池メーカーとの合意はお客様の責任で実施していただきます。

●セル試験


  電気的試験  
    ・外部短絡 電線で端子間を短絡
    ・強制放電 定格容量の250%まで強制的に放電
    ・連続充電 1ヶ月間連続充電
    ・過充電 定格容量の250%まで充電
    ・大電流充電 メーカー許容最大電流の3倍で100%充電
  機械的試験  
    ・振動 直角に交わるXYZ方向に規定の振動を加える
    ・衝撃 直角に交わるXYZ方向に規定の衝撃を加える
    ・落下 1.9mからコンクリートに10回落下させる
    ・釘刺し 規定の釘で電池中央を垂直方向にせる
    ・圧壊 電池を2枚の鉄製平板挟んで規定の力を加える
    ・高所落下 10mの高さからコンクリート上に1回、任意落下させる
    ・衝突 電池に丸棒を載せ、61cmの高さから9.1Kgの重量物を落下
  環境試験  
    ・高温貯蔵 a)100度雰囲気に5時間放置、 b)60度雰囲気に30日間放置
    ・温度衝撃 (-20/2時間)-(60度/2時間)のサイクルを10回
    ・低圧 絶対圧力11.6kPa中に6時間放置
    ・加熱 オーブン温度を130度まで上昇させ、規定時間保持する
    ・水中投下 室温の水道水中に24時間放置

●電池パック試験

  電気的試験  
    ・外部短絡 保護回路1故障とし、電線で端子間を短絡
    ・強制放電 保護回路1故障とし、電池を強制的に放電
    ・過充電 保護回路1故障とし、定格容量の250%まで充電
    ・大電流充電 保護回路1故障とし、メーカー許容最大電流の2倍で100%充電
  機械的試験  
    ・振動 直角に交わるXYZ方向に規定の振動を加える
    ・衝撃 直角に交わるXYZ方向に規定の衝撃を加える
    ・落下 1.9mからコンクリートに10回落下させる
    ・釘刺し 規定の釘で電池中央を垂直方向にせる
    ・圧壊 電池を2枚の鉄製平板挟んで規定の力を加える
    ・衝突 電池に丸棒を載せ、61cmの高さから9.1Kgの重量物を落下
  環境試験  
    ・高温貯蔵 a)100度雰囲気に5時間放置、 b)60度雰囲気に30日間放置
    ・温度衝撃 (-20/2時間)-(60度/2時間)のサイクルを10回
    ・低圧 絶対圧力11.6kPa中に6時間放置
    ・加熱 オーブン温度を130度まで上昇させ、規定時間保持する
    ・水中投下 室温の水道水中に24時間放置

料金

費用に関しましては下記標準価格を元にして、個別に相談させていただきます。
以下の価格には消費税を含んでおります。
  • IBM標準試験に基づくセル試験:315万円
  • IBM標準試験に基づくパック試験:157.5万円
    (ただし、電池メーカー試験に係る費用は含まれません。)
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