このような課題はありませんか?

  • WCAG規格に対応したが、本当に障害のあるユーザーが快適に使えるのか不安だ
  • 購入や予約など、目的達成(コンバージョン)までスムーズに操作できるか確認したい
  • 当事者による実際の操作の様子を見て、社内やクライアントの理解を深めたい
  • アクセシビリティへの取り組みを、客観的な証明としてユーザーにアピールしたい

チャレンジドユーザーテストとは

アクセシビリティ規格への適合だけでは測れない「本当に使いやすいか(使い心地)」「ゴールへ到達できるか」を、障害当事者(チャレンジドユーザー)が実際にウェブサイトを操作して実証するテストです。
主にBtoCサービスを提供し、目的を持ったシナリオ(例:TOPページから商品の購入完了まで)を設定できる企業様を対象としています。規格適合を「机上の確認」で終わらせず、実効性のあるユーザビリティ向上に繋げます。

チャレンジドユーザーテストのメリット

実際の「使いにくさ」の特定

Tabキー移動時のフォーカス外れや音声フィードバックの不足など、システム上の見落としや、実際の利用者が戸惑うポイントを具体的に洗い出します。

一般ユーザーにもメリット

障害のあるユーザー視点での気づきは、結果的に一般ユーザーにとっても使いやすいサイト作り(ユーザビリティの向上)に繋がります。

客観的なアピール

試験者のみの操作で達成できたことを証明する「チャレンジドユーザーテスト実施証明書」を発行。サイト上にリンクアイコンを掲載でき、取り組みをアピールできます。

チャレンジドユーザーライブ評価とは

障害を有するユーザーに、お客様が想定したシナリオを実際に操作してもらい、その様子をリアルタイムのオンライン会議、または録画データで共有するサービスです。
主に企業の広報担当者様や、クライアントへ提案を行う制作会社様に向けたサービスで、「障害のある方も一人のユーザーである」という理解を深めることを目的としています。

チャレンジドユーザーライブ評価のメリット

重要性を「体感」

スクリーンリーダーや視線入力デバイスを使った実際の操作を見ることで、課題や必要性を直感的に深く理解できます。

意識向上と説得力の強化

社内研修やクライアントへの提案時に活用することで、「なぜアクセシビリティ対応が必要なのか」について圧倒的な説得力を持たせることができます。

リアルタイムでの疑問解消

実演を見ながらその場で質疑応答が可能なため、制作者の意図と実際の操作のギャップについてすぐに確認・解消できます。

既存サービス(規格適合性検査)との相乗効果

「ユーザーテストだけでよいのでは?」と思われるかもしれませんが、障害は多様であり、テ本テストの試験者で障害を網羅を担保することは不可能です。

国際規格に則った基盤作りである「規格適合性検査」と、実証である「ユーザーテスト」。この両輪が揃うことで、初めて「本当に情報が届けられるサイト」になります。

  • 効果的な検査の実施: ユーザーテストで実際に辿った主要なページ群を、規格適合性検査の対象ページに選定することで、より実践的な検査が可能になります。
  • 改善効果の確実な測定: 「テスト実施」→「規格適合性検査・修正」→「再テスト」というサイクルを回すことで、修正による実際の改善効果を明確に確認できます。

成果物・納品物(チャレンジドユーザーテスト)

納品物として、詳細な「テスト報告書」と「実施証明書」をお出しします。

テスト報告書の内容

  • ユーザー情報(障害種別、利用環境など)
  • シナリオ評価(作業時間、移動順序、全体評価)
  • 使いにくさの特定(戸惑いが起きた事象のまとめ、ページ毎の具体的な指摘)
  • ユーザー本人の所感、サポーター視点での気づき

チャレンジドユーザーテスト実施証明書

「試験者のみで目的を達成できたか」を客観的に証明します。方針ページ等に設置できるリンクアイコンもご提供します。

料金について

チャレンジドユーザーテスト
200,000円 / 1シナリオ
※1シナリオ追加ごとに +10万円
内容
  • テスト実施
    (1名・サポーター付)
  • シナリオ単位の報告書提供
  • 実施証明書の提供
チャレンジドユーザーライブ評価
100,000円 / 1シナリオ
※1シナリオ追加ごとに +8万円
内容
  • オンライン実演
    (1時間以内・質疑応答込)
    または
  • 録画データの納品
    (質疑応答メール1回分込)
※障害が複数パターンの場合や、移動行程が複雑な場合(10ページ以上など)は別途お見積りとなります。

FAQ(よくあるご質問)

    • A: 規格検査はあくまで「最低限満たすべき基準」です。規格への適合は重要ですが、実際のユーザー視点でないと「本当に使いやすいか」「本当に使えるか」は分かりません。特に一連の作業が通して実行できるかは、テストでの確認が必要です。
    • A: テストは1例に過ぎず、網羅性の担保には規格検査が必要です。障害は多様であり、全てをテストで網羅することは不可能です。「規格検査」による公平な情報提供の基盤作りと、「ユーザーテスト」による実証の両輪を揃えることを推奨しております。