方針策定支援サービス

お客様に合わせた
Webアクセシビリティ方針の策定を支援

目標とする規格、達成適合レベル、サイトの対象範囲を明確にした
Webアクセシビリティ方針の策定を支援します。

メリット

• 総務省による「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に従った方針が策定できます。
• 企業方針やSDGs、ESG、CSR活動などに配慮した方針が策定できます。

サービスの説明

Webアクセシビリティ方針は、そのWebサイトがWebアクセシビリティに対してどのように考え、何を実践し、現在どのような状況にあるかを示すものです。

1ページ程度の簡単なものでも、Webアクセシビリティに知見の無いお客様自身で策定するのは難しいものです。そんなときは、ぜひ、当サービスをご利用ください。また、現在あるアクセシビリティ方針を改訂したいとお考えのお客様も、ぜひご利用ください。最近のトレンドなどにも配慮した内容をご提案させていただきます。

策定するWebアクセシビリティ方針の原案作成には次の方法があります。ご希望に応じてお選びいただけます。

• 当社で支援しお客様にて原案を作成
• 当社にて原案を作成

FAQ

Q＆Aの一覧

• Q: 現状、アクセシビリティの未解決の問題が多数あります。アクセシビリティ方針の掲載はもう少し後にした方が良いのではないでしょうか?
• A: いいえ、むしろ早く掲載すべきです。利用者に未解決の問題など正しく知らせることで、むしろ、アクセシビリティに真剣に取り組む組織と理解していただけます。アクセシビリティ方針の基本は正直であることです。
• Q: Webアクセシビティ方針の策定タイミングはいつが良いのでしょうか?
• A: 初めて策定する場合は、まず、Webサイトのアクセシビリティ達成状況の把握を行ってください。見つかった問題に対する対応を検討し、そうした内容をアクセシビリティ方針には含めるのが適切です。Webアクセシビリティ方針を先に策定し、後から修正していくのでも構いません。
• Q: アクセシビリティ方針は大きな方針を示せば良いものであって、小さな不具合などいちいち公開する必要はないのではないでしょうか?
• A:利用者に影響がないような小さな問題は最小限の報告にするとしても、利用者に影響があると思われ不具合がある場合は、小さなものでもしっかりとWebアクセシビリティ方針の中で報告し、利用者に伝わるようにすべきです。
• Q: アクセシビティ方針を掲載しないと、問題があるのでしょうか?
• A: いいえ、ありません。規格でも任意表明になっています。しかし、公的機関の場合は、みんなの公共サイト運用ガイドラインの中で掲載することが求められていますので、掲載する必要があります。企業の場合は、業界での公開状況なども調査した上で、どのように公開していくか検討するのが良いでしょう。

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