Webアクセシビリティ検査要員育成研修 2026年度
2026.03.25
当社がWebアクセシビリティの検査機関として培ってきた知見と実務経験をもとに、検査あるいは診断を担える人材を育成する研修です。
自社サイト、あるいはクライアントに納品するサイトに対して、アクセシビリティ対応をしていると自信をもって説明できること。必要に応じて、達成基準チェックリストや検査証明書などの根拠を示せること。そのために必要な確認の観点、進め方、判定の考え方を、実務に沿って学びます。
この研修は、制作会社の方だけを対象にしたものではありません。自社内にWeb制作部門を持つ企業にも、制作を外部に委託している企業にも役立つ内容です。複数の部署がそれぞれページを作成している企業にとっても、社内で確認を担う要員を育成することには大きな意味があります。
研修では、当社が日々の検査業務を効率よく進めるために開発したカテゴリー分類を用いて、確認すべき事項を整理しながら学習を進めます。学習環境には当社検査システム(Libra Plus)を用いますが、そこで身につけていただきたいのは、特定の操作そのものではなく、検査を適切に進めるための考え方と手順です。受講後は、各社がそれぞれの体制や目的に応じて、学んだ内容を自社のやり方で活用していただくことを想定しています。
このような企業・担当者に向いています
- Webアクセシビリティの確認を、属人的ではなく組織的に進めたい
- クライアントに対して、対応状況を根拠とともに説明できるようにしたい
- 社内で検査や診断を担える人材を育成したい
- 制作会社が作成した成果物を、自社として適切に確認したい
研修内容
- 検査の進め方
- カテゴリーごとの確認項目
- 判定の考え方
- 結果の整理と説明の仕方
- 実務で継続しやすい進め方
実施形式
- オンライン開催
- 複数企業参加の公開形式
- 参加企業ごとに研修環境は独立
- 欠席回に備えて録画データを提供
費用
- 本体研修 1名 320,000円
- 2名目以降 1名あたり 80,000円
- 検査実践演習(任意参加) 1名あたり 50,000円
同一企業の参加者の皆様で3ページの想定課題を共同で検査していただきます。検査後に解答を公開し、あわせて1時間程度の解説会を開催します。研修内容の理解をさらに深めたい場合にご活用いただけます。 - 補助研修(任意受講) 1名 50,000円
補助研修では、Webアクセシビリティの必要性や、WCAGの達成基準に関する基本的な事項について解説を行います。
すでに、一通りのことをご存知の方は、補助研修の受講は必要ありません。
※ 4月30日までにお申し込みいただいた場合は、本補助研修は無償にてご受講いただけます。
※ すべて税別です。詳細はお問い合わせください。
開催時期
本研修は、年に一回程度、期間を区切って集中的に実施する研修です。今回ご案内するのは、2026年度分として実施する開催分です。
2026年度は、6月から8月にかけて実施予定です。次回の開催は翌年度以降となりますのでご注意ください。詳細な日程、受講費用、お申し込み方法は別途ご案内します。
本体研修
- 6月5日(金) 第1回 検査の進め方、カテゴリーの考え方、基本操作、利用準備
- 6月12日(金) 第2回 タイトルと言語、見出し
- 6月19日(金) 第3回 リスト、リンク
- 6月26日(金) 第4回 テキスト(知覚)、テキスト(理解)、テキストのみ
- 7月3日(金) 第5回 画像、映像・音声・動き
- 7月10日(金) 第6回 表、入力フォーム
- 7月17日(金) 第7回 色、拡大・回転・調整
- 7月24日(金) 第8回 キーボード、ナビゲーション、順序と体裁
- 8月7日(金) 第9回 制限時間、構文等
- 8月21日(金) 予備日
※ 各回 16:00-17:00の開催を予定しています。
補助研修
- 5月22日 AM(金) Webアクセシビリティ基礎研修
- 5月22日 PM(金) Webアクセシビリティ技術研修(WCAG 2.1 / 2.2 対応)
※ AM: 1000-12:00, PM 13:30-15:30 を予定しております。
検査実践演習
研修内容の理解をさらに深めたいと考えるお客様向けの、任意参加の事後演習です。
期間は概ね1か月です。同一企業の参加者の皆様で3ページの想定課題を共同で検査していただきます。
検査後に解答を公開し、あわせて1時間程度の解説会を開催します。
お申し込み・お問い合わせ
受講をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。(「その他サービス・製品に関して」を選択してください。)
お申し込み期限は5月29日(金)となります。
なお、4月30日(木)までにお申し込みの場合には、補助研修は無償提供させていただきます。

