プログラム検査と目視検査で
Webやモバイルアプリのアクセシビリティを高める仕組みを作ります
Webアクセシビリティの専門家に検査を依頼することで、自社で検査するよりも、確実に、効率的に、そして高いコストパフォーマンスで検査を行うことができます。さらに、Webアクセシビリティの認定検査機関であるインフォ・クリエイツなら、検査のトレーサビリティを確保し、責任を持って検査結果を保証します。
当社のWebアクセシビリティ診断サービスは、お客様の目的とご要望に応じて以下のサービスからお選びいただけます。
プログラム検査サービス
総務省が提供している「miChecker」*1のエンジンを活用したプログラム検査を全ページに対して行い、検査結果の報告書をご提供するサービスです。これにより全体のWebアクセシビリティの対応度合いを網羅的に知ることが可能です。 また、リンク切れ一覧などのWebサイトの品質向上に役立つデータもご提供します。
*1: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/b_free/michecker.html
検査期間目安 1週間程度
規格適合性検査サービス
日本産業規格(JIS X 8341-3:2016)、WCAG 2.0 及び WCAG 2.1 が定める全検査項目を対象に、Webアクセシビリティ専門の検査員が目視による検査を行うサービスです。対象WebページがWebアクセシビリティの規格に適合しているかどうか、適合していない場合にはどのように修正すべきなのかをご報告します。
検査期間目安 1カ月程度(40ページの検査の場合)
検査結果解説支援サービス
前述の三つの検査サービスのオプションとして、Webアクセシビリティに適合していない箇所の説明や修正方法案を検査結果説明解説書としてご提供するサービスです。Webアクセシビリティ対応は初めてのお客様、あるいはWebアクセシビリティ対応の経験が少なく前述の検査サービスを受けても修正できるか不安なお客様は、このサービスもご利用ください。
対応期間目安 2週間程度(検査サービス対応期間を除く)
【New!】モバイルアプリ検査サービス
iOSあるいはAndroidで動作するモバイルアプリケーションを対象にWCAG 2.1に従った検査を検査員が目視で行うサービスです。問題点が見つかった場合、どのように改善したら良いか、改善案を提供することも可能です。
検査期間目安 1〜2ヶ月程度
資料ダウンロード
「Webアクセシビリティ診断サービス」の資料がダウンロードできます。