Webアクセシビリティに配慮した
Webサイトを作るための 実践的な知識を提供
Webアクセシビリティの基礎知識があるお客様向けの
実践的な対応テクニックを学ぶ研修です。
お客様のWebページ状況によって研修の内容をカスタマイズできます。
メリット
- 日本産業規格(JIS X 8341-3:2016)の達成基準ごとに、なぜそれが求められているのかを理解し、どのように対応したら良いかを学ぶことで、応用力のある知識が得られます。
- 利用しているCMSの操作方法に合わせた内容、HTMLソースレベルでの説明など、受講者の環境やレベルに合わせた研修で、すぐにWebアクセシビリティ対応の実践に移ることが可能です。
サービスの説明
Webアクセシビリティの対応テクニックを、日本産業規格(JIS X 8341-3:2016)達成基準ごとに学びます。環境やレベルに合わせた研修をカスタマイズ可能です。
Webアクセシビリティの基礎的な知識については、基礎研修で提供しております。
お問い合わせにあたっては次のことをお知らせください。
- 技術研修のタイプ (編集者向け/Web制作者向けなど)
- 受講予定時期
- 受講人数
- 受講者の属性 (管理者か実務者かなど)
- オンラインか教室か
上記の内容に従って、スケジュールなどご相談させていただきます。
技術研修の一例
Webアクセシビリティ技術 - Webサイト制作者向け
- 時間:60分〜120分
- 内容:日本産業規格(JIS X 8341-3:2016)/WCAG 2.0 の理解を目的とします。
適合レベルAAまでの達成基準について、それがなぜ必要なのか、具体的にどうすれば良いのかをソースコードレベルで学んでいきます。
Webアクセシビリティ技術 - 編集者向け (社員・職員向け)
- 時間:60分〜90分
- 内容:CMSを利用してページ作成している編集者に向けて、CMSの利用を想定した範囲でのWebアクセシビリティへの対応テクニックをご説明します。
そのため、HTMLの文法に関する知識は必須ではなく、広く受講が可能です。
CMSに関する情報を事前にいただく場合があり、作業量によっては追加費用が必要になります。
Webアクセシビリティ技術 - WCAG 2.1
- 時間:90分
- 内容:WCAG 2.1 で追加された項目を中心に内容を説明します。
Webアクセシビリティ技術 - WCAG 2.2
- 時間:45分
- 内容:WCAG 2.2 で追加された項目を中心に内容を説明します。
アクセシブルなPDFの作り方
- 時間:60分
- 内容:Microsoft Word や PowerPointから、アクセシブルなPDFドキュメントを制作する際の注意事項、制作済みPDFをアクセシブルに修正する方法などについて説明します。
その他の研修
お客様のご要望に応じてコースを柔軟にアレンジすることも可能です。上記以外の内容についてはご相談ください。
FAQ
Q&Aの一覧